一般社団法人鳥取県歯科医師会様より
猛暑の候 益々ご清祥の御事とお慶び申し上げます。
さて、標記研修会を全国訪問歯科研究会に併催協力いただき、下記の日程で、開催することとなりました。
「他職種から物申す、歯科から物申す」と題し、医科歯科連携の重要性を様々に発信されている日本リハビリテーション病院施設協会名誉会長 栗原正紀先生、厚生労働省歯科医療提供体制等に関する検討会構成員を務められ「食力」にこだわる公立能登総合病院歯科口腔外科部長 長谷剛志先生、「誤嚥性肺炎は食べながら治す」「食べる力」等書籍を執筆されている医療ジャーナリスト 塩田芳享氏をお迎えして、忌憚ないご意見をいただきます。
それを受けて医療介護現場で一番問題となっている高齢者の繰り返す肺炎への対応や口から食べ続けてもらうためにどう取り組むかなどを全国各地で活躍しておられる方々に発表していただき、多職種でディスカッションしたいと思います。
是非、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
参加ご希望の方は、8月24日(木)までに別紙申し込みにてお知らせください。
記
他職種から物申す、歯科から物申す
「高齢者の繰り返す肺炎をどうするか、口から食べ続けてもらうためにどうするか」
【日 時】 令和5年9月23日(土・祝日)12:30~18:00
24日(日) 8:30~13:00
【会 場】 米子コンベンションセンター BiG SHiP 小ホール
【開催形式】 会場集合型(オンライン研修会ではありません)
【対象者】 医療介護関係者、歯科医師、歯科衛生士等
【参加費】 無料
【定 員】 200名
鳥取県医療介護多職種連携研修会案内・FAX申込書