職場紹介

大山リハビリテーション病院(鳥取県伯耆町)

当院は、中国地方最高峰である大山の麓、伯耆町大原にあり、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病床、療養病棟、介護医療院に加え、通所リハ、訪問リハ、地域交流サロンなど、多様化するニーズに合わせた複数のサービスを展開しています。

STも回復期から維持期までの幅広い利用者様に対して、言語機能評価や嚥下評価、リハビリテーションの提供をしています。

病棟での仕事以外にも、公民館等での健康教室や役場広報誌への寄稿など、地域全体
に貢献できる病院を目指して活動しています。

また、リハビリテーション栄養にも力を入れており、リハビリテーション栄養指導士
を有するPTとNST専門療法士を有するSTを中心に、管理栄養士や薬剤師、看護師、医
師など、多職種と連携しながら、リハ目標に合わせた栄養管理が実践できるように取り組んでいます。
何かご不安があれば、お気軽にご相談ください。

大山リハビリテーション病院 長岡裕己

大山リハビリテーション病院

職場紹介

NHO鳥取医療センター(鳥取県鳥取市)

当院は、鳥取砂丘コナン空港の西側にあり、北に日本海、南に湖山池を眺める小高い丘に位置しています。
診療科は神経内科・内科・呼吸器科・小児科・精神科を有し、病棟は一般・神経難病・重症心身障害児者・回復期・精神があります。

言語聴覚士(ST)は10人体制ですべての領域に介入し、各専門職種と共にチーム医療を行っています。
失語症・構音障害・高次脳機能障害・発達障害・摂食嚥下障害・認知症の訓練に取り組んでおり、外来部門では上記の他、小児発達障害の評価・訓練、物忘れ外来の評価等も行っています。

神経難病チームは、パーキンソン病の患者様を中心に『短期集中リハビリ』を行っており、評価や訓練に『音響分析』を導入し、『LSVT®️LOUD』等積極的なリハビリを行っています。
重心チームは通園の他、入院が長期にわたる患者様も多く、摂食嚥下訓練の他コミュニケーション活動にも関わり、患者様の入院生活を支えるスタッフとして活躍しています。
回復期チームは、限られた期間の中で、個々の患者様に応じた復帰実現に向けて目標設定し、在宅復帰、職場復帰、復学、自動車運転再開などの支援を行っています。

当院は、中四国管内での異動もあるので、いろんな面々が揃っていてにぎやかな職場です。

NHO鳥取医療センター 横田嘉子

NHO鳥取医療センター

【鳥取JRAT】令和 6 年能登半島地震への派遣登録のお願い

令和6年能登半島地震におきまして、石川県より現地派遣の支援要請が JRAT 宛に出されました。
鳥取 JRATとしては被災地への支援派遣に向け、登録フォームで派遣スタッフを募っております。
避難所生活の長期化が想定され、災害関連死の一因とされる誤嚥性肺炎や深部静脈血栓症、生活不活発病の予防に皆様の支援が必要となっております。
ぜひともスタッフ登録を頂きますよう、よろしくお願い致します。

※ 登録の手順
 ① 勤務先の承認を受ける
   JRAT協力依頼文
   鳥取JRAT協力依頼文
 ② JRAT Dスタッフ用e-ラーニング(下記リンク)を視聴
   https://www.youtube.com/watch?v=CVIFM-hxjtc
 ③ 登録フォーム へ入力
   鳥取JRAT派遣登録フォーム

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【主催】鳥取県・島根県言語聴覚士会 第ニ回小児部研修会(終了しました)

第2回 勉強会
令和6年3月3日(日)10:00~12:00

10:00~:日本言語聴覚士協会 障害福祉担当者連絡協議会の報告
10:30~:
テーマ:うちで使っている評価道具や教材を紹介します!
  ~子どもに人気の良いものがあれば教えてください~
  錦海リハビリテーション病院・にしまち幸朋苑
  西部島根医療福祉センター・東部島根医療福祉センター
その後・・・
少人数に分かれて話す会(ざっくばらんに情報交換・座談会)
※皆さんのおすすめの教材があればもってきて紹介してください!

参加、不参加申し込み(締め切り2月28日)         
URL:https://forms.gle/D68oKmbvwD4LC8qB9

詳細は添付資料をご参照ください

お問い合わせ連絡先
メール:tottorist.syoni@gmail.com
小児部 松田

小児部第二回勉強会

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【共催】第1回 令和6年能登半島地震における鳥取JRAT派遣報告会(終了しました)

日頃より鳥取県災害リハビリテーション支援協会(鳥取JRAT)の活動にご理解賜り誠にありがとうございます。

本協会は一般社団法人日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)の全国組織化に応じ、鳥取リハビリテーション専門医会、鳥取県理学療法士会、鳥取県作業療法士会、山陰言語聴覚士協会、鳥取県リハビリテーション専門職連絡協議会の加盟団体を中心に令和4 年9 月に設立し、昨年末には鳥取県と協定を締結するなど災害に備えてまいりました。

令和6 年能登半島地震においては、発災間もなくしてJRAT からの協力依頼を受け、鳥取JRAT 所属のJRAT R-スタッフ(JRAT Rapid Response Team Staff Staff)2 名(言語聴覚士、作業療法士)を現地に派遣し、JRAT 支援活動の開始に繋げる前線基地の立ち上げといった初期対応等の任務に従事しました。

現在、JRAT による本格的な災害リハ支援活動が開始され、全国各地の地域JRAT が被災地での支援活動を共にしているところです。鳥取JRAT におきましても、関係する皆様からのご協力を賜り、2 月20 日に第1陣となる災害リハ支援チーム5 名(作業療法士、理学療法士)を派遣する予定で準備を進めております。

現地では震災支援の長期化も見込まれており、当協会といたしましても可能な限り被災された方々への現地支援を継続したいと考えています。
引き続き皆様からのご協力を賜りたく、下記の通り第1 回となる派遣報告会を企画しましたので、ご参加いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

日時:令和 6 年 2 月 28 日(水)18 時 30 分 ~ 20 時 00 分
会場:錦海リハビリテーション病院 1 階会議室(定員 30 名)及び Zoom(定員 100 名)
内容:
 ① 令和 6 年能登半島地震における鳥取 JRAT の災害リハビリ支援活動について
 ② JRAT R-スタッフ(JRAT Rapid Response Team Staff)による派遣活動報告
 ③ 鳥取 JRAT チーム【第 1 陣】による派遣活動報告

※ 詳しくは添付ファイルをご参照ください

第1回 令和6年能登半島地震における鳥取JRAT派遣報告会の開催について(お知らせ)

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【トピック】2023年度 山陰言語聴覚士協会 新人研修会

2024年1月20日(土)〜21日(日) 松江テルサにて4年ぶりに対面での新人研修会を開催することができました。

 

なんでも相談会では新人のSTの皆さんのたくさんの思い、悩みを聞くことができました。
真剣に取り組んでいるからこその悩みでありとても心強く感じました。
参加をしていた中堅、またベテランのSTの皆さんも同じように新人時代悩んでいたことを思い出し、刺激を受けることができたのではないでしょうか。

2日目は初めての試みであるパネルディスカッション形式を取り入れ「各期における情報提供のあり方」について発表いただき、その後ディスカッションをしました。
すぐに臨床に生かせるような学びが多くあったと思います。

 

改めて直接顔を合わせて話することの大切さに気付かされる研修となりました。

「新人」研修ですが、中堅、ベテランになっても同じ山陰で働くSTとして顔の見える関係をつくり、楽しく臨床業務を行えるように今後も多くのSTが参加できる場になることを願っています。
次年度も開催を企画しております。
新人の方だけでなく多くの方の参加を心待ちにしております。

掲載情報(新聞、テレビ等)

日本海新聞(2024年1月6日付 朝刊)
「避難者支援へ 錦海リハ(米子)職員2人出発 JRAT活動拠点立ち上げに」
日本海新聞 NetNihonkai

日本海新聞(2024年1月11日付 朝刊)
「専門職による継続支援必要 錦海リハ2人帰還報告」
日本海新聞 NetNihonkai

錦海リハビリテーション病院 岩田久義さんの活動が掲載されています。


参議院議員 山本博司 公式ホームページ(2023年10月29日付)
「公明党島根県政策要望懇談会」
公明党議員との意見交換会における当協会からの要望が掲載されています。

どこまでも「人間主義」。参議院議員 山本博司[公明党参議院 比例区]公式ホームページ


山陰中央新報(2023年10月28日付 朝刊)
「言語聴覚士はどんな仕事? 益田 リハカレ島根職員が児童に紹介

リハビリテーションカレッジ島根 栗林一樹さんの活動が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


NHK松江(2023年7月30日放送)
「失語症の人たちが会話を楽しむ催し 松江」
松江市の失語症サロンの様子が紹介されています。

島根 NEWS WEB


日本海新聞(2023年5月29日付 朝刊)
「口の健康学ぶ 米子・崎津公民館「まなび大学」開講

さかい幸朋苑 佐々智彦さんの活動が掲載されています。

※ リンク無し


山陰中央新報(2023年3月14日付 朝刊)
「認知症予防 脳に刺激を 浜田、言語聴覚士が講演

リハビリテーションカレッジ島根 青木耕さんの活動が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


「松江市失語症者支援センター」の開所式の様子が掲載されています。

NHK松江(2022年12月23日放送)
「『失語症』支援の拠点が松江市に新設され開所式」
島根 NEWS WEB

中国新聞(2022年12月23日付)
「失語症者支援センター開設 松江市が松江テルサに」
中国新聞デジタル

山陰中央新報(2022年12月24日付 朝刊)
「松江に失語症支援拠点 市が設置、孤立防止へ」
山陰中央新報デジタル

上定昭仁市長Twitter(2022年12月24日付)
上定昭仁(うえさだあきひと)@akihito_uesada

日本海新聞(2022年12月25日付 朝刊)
「失語症者の生活手助け 松江支援センター開所」
※ リンク無し

松江市Twitter(2022年12月26日付 障がい者福祉課)
松江市(@matsue_city)Twitter

日本海テレビ(2022年12月26日放送)
「島根県内初 失語症者支援センター開所式 松江市」
日本海テレビ(リンク切れ)

BSS山陰放送(2022年12月27日放送)
「松江 失語症者を支援 センター開所」
※ リンク無し

市報松江(令和5年2月号)
「松江市失語症者支援センターを開設しました」
市報松江(PDF版)


山陰中央新報(2021年12月7日付 朝刊)
「失語症患者サポートへ 松江 支援者養成研修修了式」
松江市失語症者向け意思疎通支援者養成研修の修了式の様子が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


松江市Twitter(2021年7月19日付 障がい者福祉課)
「意見交換」
上定昭仁 松江市長と竹内茂伸会長らの面談の様子が取り上げられています。

松江市(@matsue_city)Twitter


日本海新聞(2021年7月14日付 朝刊)
「障害や悩みに寄り添う」
社会福祉法人こうほうえん(錦海リハビリテーション病院) 濱﨑喬之さんの活動が掲載されています。

※ リンク無し


山陰中央新報(2021年5月28日付 朝刊)
「「吃音」の悩み語り合う 島根支部設立目指す」
出雲医療看護専門学校 糸賀亜美さんの解説が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


NHK鳥取(2021年5月27-28日放送)
「「要約筆記者」養成講習会始まる 米子市」
鳥取大学医学部附属病院 言語聴覚士が講師として紹介されています。

鳥取 NEWS WEB(リンク切れ)

活動紹介(例会部)

例会部について

例会部では5月を除く奇数月に症例検討会をしています。
新人STを中心に症例発表を行い、グループディスカッションをしながら意見交換を行っています。

定例会の現状ですが、現在出席率の低迷が続いており、参加者は会員の10%に満たない数値となっています。

定例会は他の病院や施設の人、特に先輩方の意見や考え方を聞く良い機会です。
新人の方は日々の業務に対する不安や悩みを相談できる場となります。
経験者の方はそういった方々に知識や技術など情報提供して頂くとありがたいです。

大谷翔平選手がドジャースへ移籍が決まった時、「ドジャースのためだけでなく、野球界のために努力し続けたい」と綴っています。

言語聴覚士協会のためにとまでは言わないですが、定例会を通して研鑚しそれを共有することで言語聴覚士全体に広げ、知識や技術の底上げを図ることができれば患者さんや利用者さんに還元ができるのではないでしょうか。
ぜひ積極的に参加頂きたいです!

※写真はモンステラという観葉植物です。
「嬉しい出会い」という花言葉や「希望の光を導く」と言われており、自分にとって希望になるようないい人間関係やいい出会いをもたらしてくれる植物です。

山陰言語聴覚士協会
例会部
(山陰労災病院 井下原)

配信メール確認のお願い

会員各位

平素より協会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
広報部より毎月数回のメール配信を行っておりますが、「迷惑メール」フォルダに分類される事例があるようです。

しばらくの期間、配信メールが届いていないとお気づきの際には「迷惑メール」フォルダをご確認ください。
また定例会及び講演会の参加資料が届いていないといった場合には、各パンフレット記載の問い合わせ先にご連絡ください。

ウェブサイトにも情報を掲載しておりますので、常々チェック頂きますようよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 山陰言語聴覚士協会
事務局
広報部

職場紹介

介護老人保健施設すこやか(鳥取県八頭町)

当施設は、介護を必要とする高齢者の心と体の自立を支援し、住み慣れた家庭や地域に帰っていただけることを目指しながら、看護やリハビリテーション、介護、身の回りのお世話などを必要とされている方々にもご利用いただいています。

施設内に通所介護、通所リハビリ、訪問介護、居宅介護支援、訪問リハビリも併設されており、部署ごとに日々楽しみながら励んでいける環境づくりを行なっています。

STとしての役割は、嚥下機能・構音機能・口腔機能等の評価とリハビリを主に行なっています。
また、補聴器の相談や使用するための環境調整、歯科医師との連携を行うなど、日常生活に必要な機能・能力の維持のため、理学療法士・作業療法士など他職種と連携してリハビリに取り組んでいます。

一緒に植物を育てたり、散歩に行って楽しく会話をするなど、自分に自信を持って生活ができ、気軽に相談できる環境を支援していきます。

介護老人保健施設すこやか
濵田友香

介護老人保健施設すこやか