島根県言語聴覚士会 6月例会(終了しました)
内容:症例発表・検討
「コミュニケーション及び嚥下障害を呈する外来ALS患者への言語聴覚療法(仮)」
②原美菜子ST(島根大学医学部付属病院)
「仮名書字においてジャルゴン失書が生じた症例に対する認知神経心理学モデルを用いた病態評価」
島根県言語聴覚士会 例会部(大曲診療所)
昨年度に引き続き今年度も、鳥取県、島根県の小児部合同で、オンラインによる勉強会を実施します。
年4回(夏、秋、冬、春)の予定で、講師の先生をお呼びしたり、日々の臨床に役立てられる情報を共有しながら、たくさんの方といろいろな話ができればと思います。
お気軽にご参加いただき、普段の臨床で気になっていることなどを相談したり、連携できるようなつながりを作ったりできる場になればと思います。
オンラインの勉強会ですので、成人・小児の領域を問わず、鳥取・島根両県の皆様のご参加をお待ちしています!
日時:2025年6月8日(日) 10:00~12:00
内容:①「ST必見!絵本とことばの発達〜第51回日本コミュニケーション障害学会の報告〜(仮)」西部島根医療福祉センター 嘉納大輔ST
②「訓練で使えるかも!?ボードゲームの紹介」錦海リハビリテーション病院 濱崎喬之ST
③座談会的交流会 小グループにわかれてざっくばらんに情報交換
会場:オンライン(前日までにGmailで招待メールを送信予定)
詳細は添付資料をご参照ください。
申し込み締め切り:6月6日(金)
申し込みURL:https://forms.gle/6whVpm3cAtLZbu7v6
問い合わせ先:shimanest.syoni@gmail.com
(4/9更新:年会費等の納入について)
今年度の年会費5,000円を、5月31日の総会時に納入頂きますようお願い致します。
新規入会の方は、入会費1,000円もあわせて納入下さい。
当日はお釣りのないようご協力ください。
なお、総会に欠席される方は、原則当日総会に参加される方に預けて納入いただきますようお願い致します。
それも難しい場合は、5月30日(金)までに島根・鳥取各県士会の口座へ振り込みをお願い致します。
※ 振込手数料は各自ご負担ください
※ 振込人名義は本人としてください
・鳥取県会員、県外会員の方
金融機関 株式会社山陰合同銀行(金融機関コード0167)
米子東支店(店番081) 普通預金
口座番号 3692656
名義 一般社団法人 山陰言語聴覚士会協会 鳥取県理事 竹内茂伸
・島根県会員の方
金融機関 株式会社山陰合同銀行(金融機関コード0167)
米子東支店(店番081) 普通預金
口座番号 3692669
名義 一般社団法人 山陰言語聴覚士会協会 島根県理事 門脇康浩
会員各位
時下、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、定款第 3 章第 10 条に基づき、下記の通り 2025 年度の社員総会を開催いたします。
日時:2025年5月31日(土) 14時〜17時30分
場所:米子コンベンションセンター(ビックシップ)小ホール(鳥取県米子市末広町294)
【プログラム】
12時30分 理事会 開催
13時00分 受付開始
14時00分 一般社団法人山陰言語聴覚士協会 社員総会 開始 (途中休憩)
17時30分 社員総会 終了 (終了後、茶話会を予定しております)
※社員総会 開始前や休憩時間内は商品展示コーナーへの自由見学が可能です
つきましては、下記リンクから出欠のご回答を頂きますようお願いいたします。
(5月 14 日(水)〆切)
【申し込みフォーム】→ https://forms.gle/fzCjbVdcDcZnvNmw9
【年会費】 5,000円 【会場使用料】 1,000円
【新入会員】 1,000円
*予定プログラムですので、若干の変更を生じる場合があることをご承知おきください。
*出席 → 欠席への変更は、早めにお知らせ下さい。1週間前からのキャンセルに関しましては、緊急で特別な場合を除き、会場使用料の全額を請求させていただきますので、ご了解願います。
*当日欠席する方は年会費を出席する会員に預け当日会場で納入か、期日までにお振込をお願い致します。
*新入会員の方は、HPにて入会届けご記入のうえ入会料と年会費のご持参をお願い致します。
*名札・配布資料を作成される方は、12時30分までに必ずご持参下さいますよう、お願い致します。
*協会理事、監事、議長、書記、両県財務部長は、理事会を開催致します。
社員総会を欠席される会員は、個別に添付ファイル「委任状」に議決委任者名を記載、ならびに署名・押印の上、各県総務部長に郵送ください。
『90歳セツの新聞ちぎり絵』
木村セツ (里山社) (公式ページ)
人生100年時代。
若い時ほどアクティブに動けなくなったとしても、いつまでも趣味をもっていきいきと過ごしたい―。
そう考えていた時に出会ったのが、90歳から新聞ちぎり絵を始めた木村セツさんの作品集『90歳セツの新聞ちぎり絵』(2020年里山社)です。
セツさんの作品は、赤や黄色、緑など、普段から色分けしながら集めた新聞紙を使い、季節の野菜や草木などをリアルに表現しています。
そこに添えられたセツさんのつぶやきも、見ているととてもほっこりとした気持ちになります。
新聞で日々のニュースをチェックし、絵の題材を考え、お金をかけずにワクワクしながら制作に没頭する。
セツさんの新聞ちぎり絵は、まさに“脳トレを兼ねた趣味”と言えるでしょう。
私も将来、セツさんのように新聞ちぎり絵を趣味にしたいなと思っています。
みなさんは将来、どんな楽しみをもって生活したいですか?
養和病院併設介護医療院
古屋利江
岩美病院では、通所リハビリ、外来リハビリ、医療保険病棟、訪問リハビリが設置されており、保険、医療、福祉の包括的なサービスを提供しています。
言語聴覚士は岩美病院に2名配置されており、医療保険病棟(一般53床、療養46床)、外来にて言語障害、嚥下障害の方の評価・訓練を提供しています。
当院では、VE検査(嚥下内視鏡検査)、VF検査(嚥下造影検査)も外来・入院患者様に必要に応じて実施しています。
その他に、高齢者サロン、岩美町社協、岩美病院をネットワークでつなぎ、月に1回健康教室を開催しています。
リハビリからも、嚥下障害などのテーマでお話しています。
岩美町は超高齢者が多く、廃用症候群、誤嚥性肺炎、認知症、脳血管疾患などによる嚥下障害患者への嚥下評価・訓練など中心に実施しており、経口摂取継続の可否、在宅復帰への対応、ターミナル期への対応など多岐にわたる領域への対応を行っています。
岩美病院 リハビリテーション室
当院は、回復期リハビリテーション病床、療養病床、地域包括ケア病床を有する95床の病院です。
言語聴覚士は8名在籍しており、入院、外来、訪問、通所リハビリを行っています。
昨年度、最新の嚥下造影検査機器を導入し、検査や評価がスムーズになりました。
また、経口摂取促進チームを立ち上げ、多職種連携を強化し、摂食嚥下障害の患者様が再び食べる楽しみを感じられるよう支援しています。
当院は、東に大山、北に日本海が広がる閑静で自然豊かな場所に位置します。
居室やリハビリスペースからの美しい景色は心に癒しを与えてくれます。
敷地内には、海岸へ続く松並木の遊歩道があり、季節の変化を楽しみながら、リラックスした雰囲気の中で会話や発声練習を行っています。
写真は、1月のイベントの様子です。
おはじきのお賽銭やおみくじ、絵馬があり、初詣ができるようになっています。
患者様が安心して笑顔で過ごせる毎日を目指し、一人一人の回復を全力でサポートいたします。
何かお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
米子東病院
塚田麻衣子
2024年11月2日(土)、3日(日)に松江テルサ大会議室にて、新人研修会が開催されました。
なんでも相談会では、新人STから様々な相談がありました。
担当している患者さんや利用者さんの事、多職種とのやり取りの事、将来の資格取得の事など、相談は多岐に渡り、先輩STは真剣に耳を傾けアドバイスをされていました。
講話では山陰言語聴覚士協会の竹内会長から山陰言語聴覚士協会の歴史についてご講義頂きました。
現在の山陰言語聴覚士協会があるのは、先人のSTの先生方の活動の賜物である、という事を再確認できました。
2日目はパネルディスカッション形式で座談会を行いました。
今年のテーマは「ベテランSTが教える多職種連携」ということで、急性期・回復期・老健の先輩STの方々にご発表頂き、その後新人の方から質問時間がありました。
明日からの臨床に活かせる座談会だったと思います。
去年に続き対面での開催となり、直接顔を合わせて話をする事で、「つながりを持つ大切さ」に改めて気づかされた研修会となりました。
今後も共に学び、横のつながりを大切にして、楽しく日々の業務に取り組んでいきたいですね。
「あたし研究 自閉症スペクトラム~小道モコの場合」
小道モコ (クリエイツかもがわ) (公式ページ)
物事の感じ方は人によってこんなに違う、ということを実感できる一冊です。
筆者は大人になってから自閉症スペクトラム(以下ASD)の診断を受け、子どもの頃の自分を振り返りながら「自分」について、イラストと文章で丁寧に分析されています。
当事者だからこそ表現できる具体的な感じ方や感覚がとても分かりやすく描かれています。
この本を読んでいるとASDの特性を知っていても、知らなくても、「こういう風に感じるから、こういう行動になるんだな」というのがとてもよくわかります。
また、みんなが同じように感じているわけではないという当たり前のことを気づかせてくれます。
そして「自分だったらどうだろう」と自分を振り返る機会にもなります。
ぜひ自分の事も分析してみてください。きっと、他の人とは違う自分や新しい自分に出会えると思います。
ことばの発達支援センター にしまち幸朋苑
松田美穂
介護老人保健施設ゆうとぴあは米子市河崎にあり、デイケア・クリニック・透析施設が併設されています。
そのため、人工透析を受けておられる方や医療必要度の高い方なども多く入所されています。
言語聴覚士は1名配属ですが、入所・通所・訪問で嚥下や食事の評価、嚥下訓練を中心に認知症のリハビリや、言語訓練、在宅に向けての調整や家族指導、職員や地域の方々に対しての誤嚥性肺炎予防の講演など、様々な役割があります。
施設では、リハビリ職や介護士だけでなく様々な職種と連携しています。
歯科衛生士も在籍しているため、口腔内の環境や口腔ケアの方法について情報の共有をしながら、リハビリを行っています。
ご家族にすき焼きを作って頂き一緒に食べたり、ターミナルの方がお酒を召し上がったり(写真)など、ご利用者さまご家族さまの「食べたい」「コミュニケーションを取りたい」という気持ちを大切にしています。
介護老人保健施設ゆうとぴあ
竹内
補聴器は「雑音がうるさい」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、近年では音声処理の高速化と雑音抑制機能の進化により、ずいぶん快適になりました。
しかし、快適性を上げれば言葉の聞き取り効果は下がりますので、双方を改善するためには高度な調整技術と約3ヵ月の脳のトレーニングが必要になります。
難聴が進行している場合、脳は音刺激が少ない状態にあり、それに慣れてしまった脳に対し急に適切な状態まで音を上げると、うるささを強く感じてしまい、補聴器の装用が困難になります。
最初は7割程度の効果から開始し、徐々に音量を上げて行き最終的には十分な音量に慣れるよう脳のトレーニングが必要です。
最も大切なことは「両耳に常時装用する」「3カ月続ける」ことです。
そのため、高度な調整技術と長期の試聴期間を設けている補聴器販売店を選ぶことが必須です。
トーシン鳥取補聴器センター
山陰言語聴覚士協会が主催する講演会等の動画配信(有料)を1題追加いたしました。
詳しくは会員ページをご確認ください。
※ 今後、順次更新します。
当施設は、通所サービス、入所サービス、ショートステイ、グループホーム、ケアハウス、特養などを有する複合施設です。
言語聴覚士(ST)は2人体制で多職種と共同し、リハビリ業務、食事や言葉の相談などを行っています。
訓練では言語聴覚療法の基本的な訓練法を大切にしつつも、型にとらわれずご利用者様ひとりひとりの趣味をいかした取り組みや外出活動にも力を入れています。
具体的には定期的にデイケアで音楽会(歌の会)を開催し、病前バンド活動をされていたご利用者様に楽器の演奏をしてもらい、歌が好きなメンバーで季節の歌や昔の流行歌を合唱しています。
写真は次回の音楽会に向けての練習風景です。
メンバーの中で役割ができ、ご利用者様同士で会話が増えるなど、モチベーションアップにつながっています。
外出活動では、展覧会や買い物への同行、桜の名所でお話しの会など多彩な活動を行いました。
これらの活動を通して、人との交流や外出することに対して自信回復につながり、在宅での生活が少しでも豊かになればと考えます。
当法人の理念である「地域に開かれた、地域に愛される、地域に信頼される」の精神をモットーにご利用者様に寄り添い、日々自己研鑽して質の高いリハビリを提供できるように努めていきます。
言葉の悩み、食事のことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
いなば幸朋苑
井上広之