日本言語聴覚士協会よりお知らせ(1/21更新)

職場紹介

訪問リハビリテーションきんかい(鳥取県米子市)

訪問リハビリテーションきんかい(言語聴覚士部門)では鳥取県西部圏域において、コミュニケーション障害(失語症や構音障害、加齢性難聴など)、嚥下障害を対象に、周囲と意思疎通ができ外出機会が増える、いつまでも口から食べ続け美味しいものを「おいしい!」と言ってもらえる支援を行っております。
当事業所の特色として、コミュニケーション支援では鳥取県失語症支援センターや補聴器専門店との連携、口から食べる支援では在宅歯科医や訪問管理栄養士との連携に注力しております。

2021年12月現在、ST3名で66名のご利用者に訪問しております。
その中でも失語症支援は年々増加しており全体の5割を占めております。
また昨年は2件の加齢性難聴に対し、認知言語機能評価、実用的評価、環境調整(家族指導助言含む)をSTが行い、㈱トーシン実業(認定補聴器技能者を有する販売店)と連携し適した補聴器装用を実現しました。

難聴は一般的に50歳頃から始まり、65歳を超えると急増するといわれています。
その頻度は、60歳代前半では5~10人に1人、60歳代後半では3人に1人、75歳以上になると7割以上との報告もあります。
厚生労働省は2015年、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定しており、その中で認知症の危険因子として「加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷」に加え、「難聴」を挙げております。
高齢化が進む今、認知症予防は大変重要であり、補聴器装用等の支援に貢献していく必要があります。
当院でも平成29年度に補聴器勉強会を開催し、研鑽を重ねております。

既にコミュニケーション障害や認知機能低下を有している場合には補聴器適合までに慎重な対応が必要です。
生活の中での補聴器の必要性、実用性を評価し本人家族へ助言できるリハビリ職だからこそSTの活躍が一助になると考えます。

 写真:補聴器勉強会

訪問リハビリテーションきんかい(錦海リハビリテーション病院)・佐藤
訪問リハビリテーションきんかい

【主催】山陰言語聴覚士協会 講演会

感染症に対する知識・予防技術を活用し支援できる言語聴覚士となるために

日時:2022年1月29日(土) 9時30分~ 12時30分(受付9時00分~)
会場:オンライン会場(Google Meet)
講師:藤井 春美先生(錦海リハビリテーション病院副院長・認定看護管理者)
    内田 光俊先生(鳥取大学医学部付属病院・理学療法士)
    清水 洋子 氏(鳥取大学医学部付属病院・主任言語聴覚士)
対象:言語聴覚士、介護・医療に関わるリハビリ職種、栄養士など
参加費:1,000 円
申込方法:下記URLよりお申し込みください。
     *Gmailアドレスで登録をお願い致します
     *申し込み後に振込をお願い致します。
     https://x.gd/h5uBl

締切: 2022年1月24日(月)

※詳細は添付の案内をご覧下さい。
感染対策講演会

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【主催】2021年度生涯学習プログラム基礎講座(オンライン)

日時:令和4年2月26日(土)
時間:9:00~12:00 *WEBへの入場は8:30~
会場:オンライン(Google Meet) (発信元:錦海リハビリテーション病院)
費用:*山陰ST会会員は無料、非会員は1,000円/講座 (2講座の場合、2000円)

※参加費は今年度はオンライン実施のための設定となります。
 今後、現地開催できるようになれば参加費は変わることがあります。

内容:
①「協会の役割と機構」(9:00-10:00)  講師:赤峰 孝宏(にしまち幸朋苑)
②「職種間連携」   (10:20-11:20)  講師:廣江 正幸(安来市立病院)

申込:以下のURL、または、QRコードからの申し込みフォームよりお願いします。
https://forms.gle/bQ7VA8ivxcKouQYk9

 

 

<申し込み締め切り:2022年2月11日(金)12:00>

参加される方は、後日ご連絡する案内状のメールにて、さらに詳細をご確認ください。

経験1~3年目以外の方でも、基礎講座が未受講でポイントを得たいと思っておられる方、以前に受講したけど再度聴講したい方がおられましたら是非ご参加ください。

沢山の方の参加をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

※問い合わせ先
山陰言語聴覚士会 研修部 熊谷英岳  mail:kumagai@med.shimane-u.ac.jp

鳥取県・島根県言語聴覚士会 1月合同定例会(終了しました)

例会部よりおしらせ

1月の鳥取・島根合同定例会の日程が決定しました。
Google Meetによるオンラインで以下の日程で行う予定です。

日時:令和4年1月8日(土)
時間:14:00~17:00
会場:Google Meetによるオンライン
内容:竹内会長・清水STの講話、症例検討1例、施設紹介と取り組み 等

詳細、参加方法につきましては、添付ファイルをご覧ください。

オンライン配信となり参加しやすくなったと思います。また鳥取・島根合同開催ということでよりたくさんの皆様の意見を聞くことができます。沢山の方の参加をお待ちしております。

<重要>
各病院・施設の責任者の皆様へ
1年目から3年目にかけての参加が少ないです。
新人ST(1年目から3年目)の方が参加できるよう勤務調整にご配慮お願い致します。

定例会案内状 2022.1

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鳥取県失語症者向け意思疎通支援事業 「市民公開講座」(終了しました)

令和3年度 鳥取県失語症者向け意思疎通支援事業 「市民公開講座」

12月4日(土)講座の一場面と控室の様子(鳥取県副知事と)
 

 

 

 

 

※「失語症者向け意思疎通支援事業」とは地域で暮らす失語症者の方の外出支援やコミュニケーションの支援ができる「支援者」の養成・派遣を行う事業です。

講演①10:15~ 「愛知県失語症者向け意思疎通支援事業の現状と課題」
講師:佐藤 裕紀 氏(言語聴覚士) 一般社団法人 愛知県言語聴覚士会 理事 医療法人御幸会 デイケアローズ
講演②11:10~ 「地域における失語症者支援とは」
講師:村瀬 文康 氏(言語聴覚士) 一般社団法人 愛知県言語聴覚士会 副会長 株式会社ジェネラス 訪問看護ステーション ほたるみどり

日時:令和3年12月4日(土)
AM10:00~AM12:00(受付AM9:40~)
場所:米子市文化ホール内 イベントホール (鳥取県米子市末広町293)
参加費:無料(予約不要)
対 象 :一般の方

鳥取県失語症者向け意思疎通支援事業 「市民公開講座」

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令和3年度 介護予防セミナー

鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局長寿社会課より、下記のとおり案内が届きましたのでご確認ください。


令和3年度介護予防セミナーの開催について

本県の高齢者福祉保健施策の推進については、日頃格別の御協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、この度、市町村や地域包括支援センター等が行う介護予防事業について、一層効果的な事業実施が図られるよう、下記のとおり研修会を開催しますので、貴会会員への周知について御協力くださるようお願いします。

1.日 時 令和4年1月20日(木) 午後1時30分から午後4時30分まで
2.方 法 Cisco Webex Meetingsを使用したオンライン研修
3.研修内容 別紙開催要項のとおり

令和3年度 介護予防セミナー
参加申込書

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掲載情報(新聞、テレビ等)

【NEW】山陰中央新報(2021年12月7日付 朝刊)
「失語症患者サポートへ 松江 支援者養成研修修了式」
松江市失語症者向け意思疎通支援者養成研修の修了式の様子が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


松江市Twitter(2021年7月19日付 障がい者福祉課)
「意見交換」
上定昭仁 松江市長と竹内茂伸会長らの面談の様子が取り上げられています。

松江市(@matsue_city)Twitter


日本海新聞(2021年7月14日付 朝刊)
「障害や悩みに寄り添う」
社会福祉法人こうほうえん(錦海リハビリテーション病院) 濱﨑喬之さんの活動が掲載されています。

※ リンク無し


山陰中央新報(2021年5月28日付 朝刊)
「「吃音」の悩み語り合う 島根支部設立目指す」
出雲医療看護専門学校 糸賀亜美さんの解説が掲載されています。

山陰中央新報デジタル


NHK鳥取(2021年5月27-28日放送)
「「要約筆記者」養成講習会始まる 米子市」
鳥取大学医学部附属病院 言語聴覚士が講師として紹介されています。

鳥取 NEWS WEB(リンク切れ)

職場紹介(出雲市民リハビリテーション病院)

出雲市民リハビリテーション病院(職場紹介)

当院は回復期と呼ばれる病院で急性期での治療後、「リハビリ」に専念していただく病院です。当院には成人で8名、小児に2名のSTが在籍しています。また、同法人の出雲市民病院に3名、大曲診療所に1名の仲間たちもいます。大曲診療所では出雲圏域で訪問リハビリを中心に行っています。

さて、今回は回復期で注目されているリハビリついて、少しお話しをしたいと思います。

近年、ITの進歩は著しく、あらゆる情報を誰もが簡単に入手できるようになりました。

昨今の報道で「科学的根拠」「エビデンス」といった言葉をよく耳にします。社会全体にこの科学的根拠に基づいた指針や行動が求められるようになっています。

これらは、リハビリ業界においても同様です。科学的根拠とそれを入手できる情報通信技術は、目の前の患者様や私たちに多くの恩恵をもたらします。

しかしながら、私たち言語聴覚士はリハビリ専門職の中では歴史も浅く、科学的な根拠も十分とは言えない領域でもあります。

私たち言語聴覚士のリハビリの大きなウエイトを占めるものの一つに、喉の飲み込みの問題となる「嚥下障がい」があります。この嚥下障がいにも根拠のある介入が少しずつ報告されてきています。

今回ご紹介するのはそのリハビリの方法で、低周波治療器(下写真)という医療機器を使用します。筋肉には瞬発力の速筋と持続力の遅筋とがあり、飲み込む運動の多くは速筋が関与します。従来の訓練では遅筋を鍛えることがメインとなり、速筋に対しては訓練効率が悪いと言われています。その問題を解決するのがこの低周波治療器です。喉に当てて、従来の訓練と併用することで効果を高めるとされています。

県内でも取り扱う病院や施設が増えてきています。当院でも9月から運用開始しました。このような根拠に基づいたリハビリが今後、拡がっていくことを期待したいと思います。

研修会(千葉県言語聴覚士会より)

千葉県言語聴覚士会 研修会

高次脳機能障害委員会主催研修会
【日時】令和4年2月20日(日)
【場所】Zoom利用
【内容】認知症の言動と行動をどう診るか

吃音症委員会主催研修会
【日時】令和4年2月6日(日) 
【場所】Zoom利用

令和3年度 第3回学術局研修会 千葉県言語聴覚士会 症例・研究発表会(WEB開催)
【日時】令和4年1月30日(日) 13:00~16:30
【場所】Zoom利用
【内容】千葉県言語聴覚士会 症例・研究発表会

リハビリにまつわる話

スマホやタブレットで脳トレ

近年、認知症予防を目的とした大人向けの計算ドリルや間違い探しなどの書籍が数多く販売され手軽に購入できます。

これらの書籍を購入し、認知機能を鍛えている方も多いと思います。

脳トレが書籍以外でも手軽に出来ることをご存じでしょうか?

スマホやタブレットに脳トレのアプリが数多くあります。
iPhone端末はApp Storeで、Android端末はGoogle Playで「頭の体操」や「間違い探し」などのキーワードを入力し検索してみて下さい。
数多くの脳トレアプリが表示されます。
その中からご自分に合ったアプリを選択し使用してみて下さい。
(一部有料のものがあります。使用の際はご注意下さい。)

もちろん認知症予防は脳トレだけでは予防できません。
バランス良い食事。
良質な睡眠。
適度な運動。
生活習慣病の予防。
他者との交流などを併せて行うことが重要です。

脳トレを認知症予防の一つとして取り組んで頂けたらと思います。

山陰言語聴覚士協会 理事 濵田匡一
(所属:野島病院

職場紹介

通所リハビリテーションにしまち幸朋苑(鳥取県鳥取市)

通所リハビリテーションにしまち幸朋苑は鳥取県鳥取市西町にあります。
通所リハビリテーションとは要介護認定を受けられた要介護者の方が、可能な限り自宅で自立した生活を送ることができるように、日常生活上の支援や生活機能向上のための訓練を受けることができる在宅サービスです。

当事業所の特徴は午前・午後の2部制で、食事・入浴サービスがない「リハビリ」のみに特化した通所リハビリテーション事業所です。
現在2名のSTが個別で、失語症・構音障害・嚥下障害・高次脳機能障害(記憶障害・注意障害等)の訓練や在宅生活の支援を実施しています。

また、どうしても通所リハビリテーションには通うことができない方には、ご自宅にSTが伺ってリハビリを実施する「訪問リハビリテーション」も行っています。
見学・利用相談等は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

連絡先:0857-25-6517 代表:赤峰孝宏

通所リハビリテーションにしまち幸朋苑